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七草粥

「七草粥」を検索してみました
「七草粥」を食べて邪気を祓い、一年の無病息災を祈るとされる「七草」の風習は、もともと中国から伝わり、平安時代から宮中で行われていたものが、形を変えて庶民へと広まったともされています。
当時は七種類の穀物で作られ、「七種粥」と言われたという説もあり、入っていたものはコメ、クリ、キビ、ヒエ、ミノ、ゴマ、アズキで、「春の七草」が使われるようになったのは鎌倉時代になってからともいわれています。
現在の「七草粥」は、新暦の1月7日に行ったりしますが、元々旧暦の正月は今の2月頃で、そのころになると、厳しい寒さの中にも春の陽射しも感じ始め、野草も芽吹き始める頃だったのでしょう。野菜不足を補う意味もあったのでしょうか。現在の1月7日の「七草粥」は、おせち料理で疲れた胃をいたわる意味を持たせたりもしているようです。
「人日の節句」の「人日」は、「人の日」で、元日からそれぞれの日に獣畜を当てはめて占うの風習が中国にあり、七日目が「人」で、その日を人を大切にする節句にしたともいわれ、中国の風習に日本の風習が合体したとも言われているようです。
春の七草
芹(セリ)・薺(ナズナ)・御形(ゴギョウ)・繁縷(ハコベラ)・仏の座(ホトケノザ)・鈴菜(スズナ)・蘿蔔(スズシロ)
七草粥_f0017493_17122031.jpg

写真は七草だけど順番はちがうけどね
昨夜は、旦那も早く帰宅して6時半には夕飯も終り ゆっくりコタツで座っているうちに うたた寝していました
パソも開けないでテレビを見ながら 旦那の顔を チラチラ見てたら 旦那が「なんで、そんなにジーっと見るの?」と、たずねてきた
菜は「こないだ、パソばかり見て 俺の顔を見ないと言うから 今日は、見てたんだよ!」
(○`ε´○) なんか文句あるの?
旦那は黙った・・・・・
今日は 少し帰りが遅いはずだから ゆっくりパソ触れるはず。
今夜は一日早いけど 七草粥にする予定です
by hanasuki-na | 2006-01-05 17:23 | ブログ


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