インフルエンザAソ連型大流行

近所の小学校で学級閉鎖あいつぐ。インフルエンザAソ連型らしい

かぜ症候群のなかでも特に重い症状を示すのがインフルエンザ(流行性感冒)です。インフルエンザウイルスの感染によって引き起こされ、冬場に急激に流行します。このウイルスの潜伏期は通常、1~2日間で、寒気とともに38~39℃の高熱が急に出て発症するのが特徴です。最初は、頭痛、筋肉や関節の痛み、腰痛、倦怠感など全身的な症状が中心です。普通かぜにみられるような鼻みず、せき、のどの腫れなど上気道の炎症は、少し遅れて2~3日後に強くなります。B型インフルエンザでは、嘔吐や腹痛など腹部症状が強くでることもあります。高熱は3~4日程度で下がってきますが、細菌の二次感染による中耳炎、副鼻腔炎、肺炎などの細菌合併症を起こして重症化することもあるので注意が必要です。
インフルエンザウイルスにはA香港型、Aソ連型、B型の3タイプがあり、その年によってA香港型とB型、Aソ連型とB型など、さまざまな組み合わせで流行します。香港型、ソ連型という呼称は、初めてそのウイルスが見つかった場所に由来するものです。最も重症化しやすいのがA香港型です。B型は大人では比較的軽いのですが、子供では重くなります。Aソ連型は症状は軽いのですが、やはり高齢者やハイリスク患者では注意が必要です。
[PR]
by hanasuki-na | 2006-01-19 08:39 | ブログ


<< 手っ取り早く鍋 なんでもない日 >>